紙の加工なら倉地紙工所にお任せください「柔軟な納期対応」と「豊富な知識と経験」。
納期・コスト・仕上がりでお客様のお役に立ちます。
SERVICES倉地紙工所はこんなことが得意です
トムソン加工
木型を使用して1枚ずつ打ち抜く加工のこと。 カットの他にミシン目や折り曲げる筋を入れることもできます。厚紙(板紙)を得意としています。
ピナクル加工
ピナクル版を使用して1枚ずつ打ち抜く加工のこと。 木型より複雑な形の抜きが可能で、薄紙を得意とします。
紙加工アドバイス
紙加工のことなら何でもご相談ください。製作内容に合わせてコスト・品質・納期を考え、お客様に合わせたより良い方法を提案・手配いたします。
MACHINESさまざまな加工機を取り揃えています
トムソン加工機
スガノ NF-1020 / NF-1030
木型使用 枚葉打ち抜き
サイズ：4/6 判8切〜菊全 厚み：0.1mm〜2mm
ロータリー複合加工機
サクライ OLIVER-66 RCS
ピナクル版使用 枚葉打ち抜き
サイズ：A4〜菊判半裁 厚み：0.04〜0.3mm
断裁機
カツダ SN330 JMC-3
コンピューター制御大型断裁機
1000mm巾
トムソン加工は厚紙の加工に最適。POPやパッケージ、台紙の加工をはじめ、ミシン目入れ加工や筋入れ加工などさまざまな紙加工製品に幅広く対応可能です。ピナクル加工は、木型よりも精度が高い機械加工を実現します。ミシン目入れ加工（折り込みチラシ、ハガキ切り取り、振込用紙、クーポン、カレンダー）、マイクロミシン入れ（プリンター用紙）、シール、ハーフカットなどの加工が可能です。また、紙加工アドバイスとして用紙、印刷、型、表面加工、貼り、内職など製作工程を一つ一つ見直し、低コスト・高品質・短納期を実現するための最適な方法をご提案しています。
倉地紙工所では、お客様の多様なニーズにお応えするため、さまざまな加工機を取り揃えています。材料に合わせた丁寧な面切りで精度の高いトムソン加工を実現する自動平盤打抜機2台、複雑なミシン掛け・ハーフカットが高速輪転方式で行えるロータリー複合機1台、紙を重ねた高さ10cm前後まで±0.1mmの精度で断裁できる1000mm巾断裁機1台など、さまざまな用紙・サイズに対応可能な設備を整えています。また、最新のDTPデータに対応するマシン/ソフトウエアの環境も備え、入稿データの確認・修正・作成も行っています。
倉地紙工所は1971年の創業以来、長年培ってきた豊富な知識と経験で、短納期・コスト削減・高品質を実現する紙加工（トムソン加工・ピナクル加工など）のサービスを提供してきました。また、当社には紙器・段ボール箱製造技能士1級、カラーコーディネーター3級などの有資格者も在籍しています。実績と経験、業界との深い繋がりを活かし、トムソン加工・ピナクル加工だけではなく、製作工程をトータル（コスト、品質、納期の最適化）で考え、お客様と協力会社により良いご提案をすることが可能です。紙の加工に関するお悩み・ご相談は、お気軽にお問い合わせください。